「知的財産権全般」の記事一覧

ライバル社への転職と営業秘密の保護

知財あれこれ

転職者が前の勤務先時代に入手した営業ノウハウや顧客情報を使って、現在の勤務先が顧客を増やせば、現在の勤務先は”不正の利益を得た”と言えます。 すると、前勤務先は、現在の勤務先に対して、不正行為の差止や損害賠償請求をするこ・・・

罰則

知的財産権の侵害

知的財産権を侵害した場合にも罰が与えられますが、これは産業財産権法の特殊性から行政罰となっています。 この罰金の額は少しずつ上がっています。     虚偽表示の罪 第百九十八条  第百八十八条の規定に・・・

情報提供とは

知財あれこれ

特許権は独占排他権ですので、他者、特にライバルの発明の特許化は阻止したいと考えるでしょう。その場合に有効な制度が情報提供制度です。 いつでもだれでも無料でできますが、注意すべき点もあります。 情報の提供 第十三条の二  ・・・

知的財産権と印紙税

知財あれこれ

知的財産権(無体財産権)の譲渡契約やライセンス契約をするときには契約書を書きます。その際、収入印紙が必要になる場合と不要な場合があります。ちなみに間違って貼ってしまっても税務署で還付を受けることができます。

TRIPS協定とは

知財あれこれ

知的財産に関する条約はいろいろありますが、その中でも初めて知的財産権の権利行使(エンフォースメント)について規定されたのがTRIPS協定です。 最重要事項についてだけまとめたので、最低限これだけは覚えてください。 なお、・・・

パリ条約とは

知財あれこれ

条約と聞いただけでうんざりしてしまう人もいるかと思いますが、国内法と比べながら学んでみると意外とすんなりと理解できます。 条文と照らし合わせながら学習してみましょう。 パリ条約第2条 同盟国の国民に対する内国民待遇等 (・・・

知財を知らない社長が会社を潰す!?

知財とビジネス

経営資源のうち、最も価値の高い「知的財産」。薄利多売ではなく、高付加価値の高額商品(サービス)を販売するためにはこの知財を活用することが必須です。 この知財に関する知識が全くない状態では会社は成り立たなくなる確率が高いと・・・

[知らないと大損!?] 農作物の知財戦略

知財あれこれ

農産物の新品種を生み出すのは非常に労力がかかります。しかし、真似をするのは簡単であるため、新品種を育成した人を保護しなければ、新たな農産物を生み出そうとする意欲を削いでしまいます。 そこで、農産物においても特許と同じよう・・・

審判請求の取り下げ

知財あれこれ

審判を請求した後にその請求を取り下げることができることがあります。 といっても、無制限に出来るわけではありません。 審判の請求の取下げ 第百五十五条  審判の請求は、審決が確定するまでは、取り下げることができる。 2  ・・・

ドメイン名と知的財産権の侵害

知的財産権の侵害

ドメイン名とは、インターネットにおいて、個々の電子計算機を識別するために割り当てられる番号、記号又は文字の組合せに対応する文字、番号、記号その他の符号又はこれらの結合を言います(不競法2条9項)。 たとえば、このサイトで・・・

知的財産権と譲渡

知財あれこれ

知的財産権は、財産権ですので当然に譲渡することができます。特許権だけでなく特許を受ける権利も譲渡できますし(特許法33条1項)、実用新案権も商標権も意匠権も著作権も譲渡することができます。 しかし、権利によって譲渡の要件・・・

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