御社では効果的に知財教育が出来ていますか?

 

昨今では知財教育の重要性が叫ばれつつも、効果的な知財教育が行き届いていないのが現状です。

その理由の一つに、「知財の教材は専門用語が多用されていて難しくて読みづらい。理解できない」ことにあります。

 

そのため、知財部員でさえ著作権侵害をしてしまうこともあります。

知的財産というと、やはり「特許」が中心であるため、著作権法にまで教育が行き届いていないのが原因です。

 

そのような現状を打破するために当サイトでは「複雑な知的財産権法を誰にでもわかりやすい言葉に置き換えて簡単に理解してもらう」ことをコンセプトに全ての知的財産権に関する法律を中学生でも理解できるくらい簡単な言葉に置き換えて説明しています。

 

また、簡単に説明するだけでなく、ストーリー仕立てで記憶に残りやすくするように工夫がされています。

 

また、ストレスなく簡単に理解できることから、仕事にも悪影響が出ることはありません。

 

むしろ、逆に仕事の中で知財の知識を活かすことが出来るようになっています。

 

 

当サイトの運営者である福田は、知財の初心者から上級者までわかりやすい教材を開発しました。

 

開発のきっかけは、著作権の侵害が発端でした。

 

ある日、某大企業に勤務のメルマガ読者の方から、「弊社の知財部の教育に知財の知識を使わせてもらっています。画像は使っていません。セリフの語尾は変えています。」との連絡をいただきました。

 

サイトにも書いているように、私は学校で教育目的でコピーすることは私の許諾なしでもOKとしていたのですが、企業様の内部で勝手に資料として使われることは許諾しておりませんでした。

特に改変利用は厳禁です。

 

メルマガ読者の方にはご理解頂いた上で使用を中止して頂いたのですが、それ以後も大企業から小さな企業まで様々な会社で当サイトの複製(コピー)が行われていました。

要件を守って引用されるのは構わないのですが、無断で研修素材として使われるのは気分的にあまり嬉しいことではありません。(特に改変利用)

 

しかし、企業様でなぜ繰り返し研修資料として使われるのかというと、「理解しやすく効果的だから」だということに気づきました。

 

とある企業様のなかで使われている知財の研修資料を見せていただいたことがあるのですが、読み手の立場に立っておらず、非常に理解しづらいものでした。

これでは、そのような教材を見るよりはウエブ上で無料で公開されている当サイトを勝手にコピーしたほうが容易に理解させることが出来ると考えても仕方ありません。

 

そこで、「どうせ毎日大量にコピーされるのなら、管理人である私が確実に効果の出るわかりやすい教材を作ろう!」と思いました。

 

そして出来たのが「知財の知識 IP研修」です。

 

これは、社員の知財の知識のレベルに合わせて段階的に学べる研修教材です。

 

私自信が講師となって研修を行う他、知財部員等誰か一人に知財の知識を徹底的に叩き込んで社内研修講師に仕上げることもできます。

 

これにより、

 

「研修が身についていない」

「費用が高いだけで効果がない」

と言われがちな研修を生きたものに変えることができます。

 

 

私が講師となって行う研修は求めるレベルに応じて異なる期間限定の講習です(単発〜数ヶ月間)。

 

それに対し、知財部員を社内研修講師に仕上げる研修は、その社員の現在のレベルによって異なります。

 

たとえ現在の知財の知識のレベルが低くても、やる気さえあれば、その人材は後に弁理士や知財管理技能検定1級保持者となって御社の知財部・・・いえ、知財部だけでなく会社全体を引っ張っていってくれる存在となるでしょう。

(その本人に特許出願明細書を書かせるつもりがなければ、知財管理技能検定を受けてもらった方が良いかもしれません。弁理士資格は知財の知識を保有している証明になるので効果的ですが、企業の知財部員は、特許の明細書を書くスペシャリストである弁理士になるよりも、ジェネラリストの管理職として様々な知見を有する方が好ましいですから。本人が独立開業したいなら弁理士資格を取ったほうが良いといえますが、企業のため、そして企業の中で出世するためには必ずしも弁理士資格は要りません。明細書を書くスペシャリストが欲しい場合には、もう一人弁理士を育て上げるか、外部にアウトソースしてしまったほうが絶対に効果的です)。

 

社員が研修講師となることの何よりの利点が、「同僚たちに教えることにより自身の勉強に拍車がかかる」ということです。

 

弁理士や知財管理技能検定1級を目指す知財部の方に勉強を教えているときによくもらう言葉が、「会社内で研修講師となることにより、教えて貰ったことがすぐに役立った」ということです。

これは、教えている方としても嬉しいですし、ご本人も楽しみながら勉強が出来るので「義務としてではなく自主的に」勉強が進みます。

 

 

もちろん私自身が企業様に出向いて研修をすることもできます。この歳、その企業様に合わせて研修内容を変えます。

なぜなら、化学の特許を多く出願している企業とファンシーな雑貨を扱っている企業とでは、同じ知財研修でも、重点を置くべきところが異なるからです。

 

研修は単なる「知識」として学ぶだけでは意味がありません。

自分たちの仕事に役立つように血となり肉となる生きた知識、生きた知恵とすることが重要です。

 

そのためには、どうしても研修教材は面倒でもオーダーメイドとするのが一番なのです。

 

 

どこの会社でも共通して使える大衆向け研修教材ではなく、オーダーメイドの研修教材を必要とされる場合は、どうぞごお問い合わせより「研修教材希望」と用命ください。

詳しい内容について追ってご連絡差し上げます。

 

なお、eラーニング教材を作ったこともあるのですが、やる気のある人はやってくれるのですが、やる気のない人はサボるので取りやめました。

 

やはり、人は「自分に密接に関係すること」しか進んで勉強しようとはしません。

 

 

すなわち、その会社や社員に合わせて一つずつ作り上げられた、たった一つの教材が必要なのです。

 

これは、確かに創るのは大変です。

しかし、大量生産された研修教材よりもずっと効果は高いのです。

 

 

オーダーメイドであるため、作成には時間がかかってしまいます。

しかし、短期に制作する方法もあります。

それは、「当サイトの一部を改変して利用する」という方法です。

 

同一性保持権を理由に、通常は著作物を勝手に改変することは許されません(著作権侵害により刑事罰が課されます)。

しかし、私が許諾さえ出せば改変できますし、私自身が改変して提供するのなら何の問題もありません。

 

具体的にどのようにするかというと、当サイトの登場人物であるふっくんを御社の弁理士等に、あいぴーやチーたんを御社の社員等に書き換えて利用します。

 

実際に改変使用した例はこちらに載っています。

これは、内閣府 沖縄総合事務局 特許室(当時。現在は知的財産室)様において改変利用した例です。

行政のパンフレットなので、ふっくんは弁理士ですが、あいぴーやチーたんは中小企業の社長やお店の人になっています。

(ちなみに私が使用許諾を出しただけで、実際に改変したのは私ではありません。私が作ったパンフレットは無駄に濃いストーリーにしているものが多いです・・・。)
このように改変利用することはできますが、当サイトの場合、ページごとに完結するようにストーリーが作られています。

場合によってはこのストーリー自体も改変した方がより面白い教材となりますので大幅に修正も可能です。

 

当サイトの記事は1000ページ近くも有り全てを利用するのは無理ですので、「社員にどの程度深く学習してもらいたいか」によって研修教材のボリュームも変わってきます。

 

まさに文字通りオーダーメイドで態様により料金も変わってくるので、一度ご連絡をいただけたらと思います。

もともと「全ての人に正しい知財の知識を知ってもらいたい」というコンセプトにより始めたサイトですので、通常の研修教材よりはずっと安く(入会金などもありませんし、恐らくは一桁ほど安く)なっております。