顧客が会社のファンになってくれれば自然にリピートしてもらえますが、「良い製品を作っているだけ」ではなかなかビジネスになりません。
技術力を特許権でアピールしたりデザインを守るために意匠権を取るだけでなく、ブランド力をあげることが重要です。

さて、今回はふっくんがちょっと変わったアプローチを思いついたようですよ。

チーたん
既存客から何度もリピートしてもらえる仕組みを作れないかな?
あいぴー
うちには、お礼状を送ったり知人を紹介してもらうくらいしか思いつかんわ
ふっくん
せっかく知的財産権で権利を固めた製品なんですから積極的に売っていきましょう。

そのための手段の一つとして、インストラクターを養成してみてはいかがでしょうか?

あいぴー
インストラクター?何言っているん?
ふっくん
あいぴーは習い事をしていませんか?
あいぴー
昔、ヨガと手芸教室に通っていたで
ふっくん
それです。ヨガや手芸教室のような趣味のインストラクターを養成するビジネスを真似てみましょう。

例えば、あいぴーの会社で売っている製品を使いこなすには一定の技能が必要です。その技能を持った人を育てるために教育を施してはいかがでしょうか。スクールを作るのです。

そして、試験を設け、試験に合格した人には認証を与えます。または卒業生には卒業証書と共に認定証をあげてもいいですね。

合格者は独立して仕事をすることができますし、仕事をするときには必ずあいぴーの会社から製品を買ってくれます。あいぴーの会社でしか売っていないんですからね。

あいぴー
お金を払って学んでくれる上に、卒業したあとはうちから製品を買ってくれるなんて一石二鳥やな。
ふっくん
卒業生がスクールを開いてくれれば、自分の手を離れて勝手に会員が増え、会員は商品を買ってくれるし同元であるあいぴーにどんどんお金が入るようになります。
あいぴー
生徒を増やしたら、勧誘してくれた人に売上の一部を還元してみよかな。やる気出るやろ
ふっくん

それだとネットワークビジネスになってしまいますね。お金が絡むと強引な勧誘をするようになってしまいますし、あくまでも自発的に勧誘してもらうだけに止めたほうがいいでしょう。
チーたん
生徒を取る時点でお金が絡んでいると思うけど
ふっくん
そうですが、やりすぎは良くないですよ。
逆の立場で考えて見てください。うるさく何度も勧誘してきたり電話やメールをしてくる相手はうざったいですよね。

下手をしたらその人の勧めるものにも悪い印象を持ってしまいます。

反対に、スクールを楽しんで生き生きと過ごしている人がいたら、勧められなくてもスクールに入りたくなりますよね

あいぴー
そうやなあ。うちは無理に勧められてヨガ教室に入ったんやけど、必要性感じられんし気分も乗らんし、面倒になって止めてしまったわ
体を動かすことは好きやからヨガは続けたかったんやけどな。
ふっくん
ビジネスを考えるときは、お客様の利益を真っ先に考えるべきです。

お客様は自分が幸せになることになら喜んでお金を払いますから。

けして自社の利益だけを追求しないでください。そんなことをしたら短期的には稼げるかもしれませんが、息の長いビジネスにはなりませんよ

あいぴー
せやな。自分の幸せも大事やけど、人を幸せにするビジネスをしたいわ