特許庁により初の「弁理士試験延期」が決定しましたが、この時間的猶予を逆に利用する論文練習会を開催いたします。

対象は、

・今年最終合格を目指す方
・最低限の知識は付いている方

です。自宅にパソコンがあれば受講出来ます。
短答合格の自信が無い方には少し難しいと思います。

 

全問オリジナル問題テクニックの授与と弱点知識の補強を行います。

受験生が苦手とするところは似通っています。そこを重点的に解くことで合格レベルの答案を書けるようになります。

 

一人の講師で複数の受験生を受け持つ予定でしたが、受験生の都合を考え、マンツーマン制にしました。

<マンツーマン制のメリット>
・時間指定出来るので一度も欠席しなくて済む
・その人のためだけの解説だからやる気が出る!
・他のメンバーに気兼ねをする必要がない
・論文答案を書いた直後に添削してもらえる
・時間が余ったら勉強法やモチベーション維持、仕事や人間関係の悩みなどプライベートなことも相談可能

 

マンツーマン制のデメリットは、講師に負担がかかることくらいです。
1対複数のゼミでは社会人がメインのため欠席者が出るのが常態化していたことから、一度も無駄のないレッスンが必要と考え、マンツーマン制にしました。また、欠席した場合に講義の録画をしても、モチベーションを保てません。
受験生の時間とお金を最も無駄にしない方法にしました。

弁理士試験論文式試験に受かるには知識を持っていることも大事ですが、適切に題意を把握し、それを文章でアピールする力も大事です。
たとえ知っていても言葉に出来ないのなら知っていないのと同じだと思われます。
知識だけでなく、適切な論文を書き上げるテクニックを伝授します。

なお、問題を解き終わった後に解答例が送られてきますが、あくまでも解答例であって「絶対正義の答案」ではありません。すなわち、論述問題では解答例とは逆の立場の論述をした場合でも評価されます。

全ての問題を通して把握しているのは私、福田だけなのでなるべく私が全てのレッスンを受け持ちます。
やむを得ず他の講師に変わる場合には事前にお伝えします。

【オンラインレッスンの方法】
①日にちと時間を決める。
②決めた時刻に問題が送られてくるので時間内に論文を書き上げる。
③書きあげた論文を写真に撮りメールに添付して送る。またはレッスン中にパソコン画面で示す(事前テストを行い環境によって変えます)
④オンラインレッスンのときに、よくわからなかったところなどの感想を伝え知識を補強する。同時に合格レベルの論文にするためテクニックも覚える。

【期間】
5月〜論文試験前まで(週一回を推奨。短答試験のことを考え、なるべく9月前に終わらせてください。)

【内容】
「特許法・意匠法・商標法・条約」全10回(+改正意匠法の問題をプレゼント。改正意匠法問題の添削はしません。)

【料金】
5万5千円

【申し込み方法】
まずはご希望の曜日と参加希望時間帯(例:土曜日13時〜17時の間)を記載してお申し込み下さい。
追って、詳しい受講方法と日にちの調整をいたします。
受講者宅のOSやwifi環境に合わせてウェブ会議システムを変えますので、実際に受講を始める前に試し接続を行います。

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