「知財あれこれ」の記事一覧

ゲームの知的財産権

知財あれこれ

ゲームは様々な知的財産権で守られています。 ここでは、主にプログラムに焦点を当ててゲームの知的財産権について考えてみましょう。 定義 著作権法2条1項 10の2 プログラム 電子計算機を機能させて一の結果を得ることができ・・・

付記弁理士とは

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弁理士の名刺を見ると、「付記弁理士」という肩書が書かれている場合があります。さて、この付記弁理士とは一体何なのでしょうか。 弁理士法2条 6 この法律で「特定侵害訴訟」とは、特許、実用新案、意匠、商標若しくは回路配置に関・・・

ライバル社への転職と営業秘密の保護

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転職者が前の勤務先時代に入手した営業ノウハウや顧客情報を使って、現在の勤務先が顧客を増やせば、現在の勤務先は”不正の利益を得た”と言えます。 すると、前勤務先は、現在の勤務先に対して、不正行為の差止や損害賠償請求をするこ・・・

情報提供とは

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特許権は独占排他権ですので、他者、特にライバルの発明の特許化は阻止したいと考えるでしょう。その場合に有効な制度が情報提供制度です。 いつでもだれでも無料でできますが、注意すべき点もあります。 情報の提供 第十三条の二  ・・・

知的財産権と印紙税

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知的財産権(無体財産権)の譲渡契約やライセンス契約をするときには契約書を書きます。その際、収入印紙が必要になる場合と不要な場合があります。ちなみに間違って貼ってしまっても税務署で還付を受けることができます。

TRIPS協定とは

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知的財産に関する条約はいろいろありますが、その中でも初めて知的財産権の権利行使(エンフォースメント)について規定されたのがTRIPS協定です。 最重要事項についてだけまとめたので、最低限これだけは覚えてください。 なお、・・・

パリ条約とは

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条約と聞いただけでうんざりしてしまう人もいるかと思いますが、国内法と比べながら学んでみると意外とすんなりと理解できます。 条文と照らし合わせながら学習してみましょう。 パリ条約第2条 同盟国の国民に対する内国民待遇等 (・・・

[知らないと大損!?] 農作物の知財戦略

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農産物の新品種を生み出すのは非常に労力がかかります。しかし、真似をするのは簡単であるため、新品種を育成した人を保護しなければ、新たな農産物を生み出そうとする意欲を削いでしまいます。 そこで、農産物においても特許と同じよう・・・

審判請求の取り下げ

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審判を請求した後にその請求を取り下げることができることがあります。 といっても、無制限に出来るわけではありません。 審判の請求の取下げ 第百五十五条  審判の請求は、審決が確定するまでは、取り下げることができる。 2  ・・・

知的財産権と譲渡

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知的財産権は、財産権ですので当然に譲渡することができます。特許権だけでなく特許を受ける権利も譲渡できますし(特許法33条1項)、実用新案権も商標権も意匠権も著作権も譲渡することができます。 しかし、権利によって譲渡の要件・・・

“公衆”と知的財産権

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特許法の基礎中の基礎、29条には「公衆」という言葉が出てきます。そのため、「公衆とは不特定多数という意味なんだ」と理解している知的財産権法学習者も多いことでしょう。 しかし、実は法律によって「公衆」の定義は違うのです・・・・・

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