小さなあいぴーの会社に怪しげな会社から警告状が届きました。 どうやら、送り主はパテントトロールのようです。 パテントトロールとは一体なんでしょう?そして、それに対抗するにはどうしたらよいのでしょう。 &nb・・・
「特許」の記事一覧(7 / 7ページ目)
コア技術を秘密にした特許戦略
研究者チーたんがとうとう新素材を発明しました。 早速特許を取りたい!でも本当に特許を取っていいのかな? はやる気持ちを抑えて、チーたんはふっくんに相談します。 さて、この発明をどのようにビジネスに活かせばい・・・
研究開発のテーマの決め方
発明を完成させたら、早速人に話したくなります。 しかし、その発明の特許を取るつもりなら、それは少しの間我慢して、先に特許出願をした方が良さそうです。
特許権者になるのは発明者?出願人?
自分ひとりで発明して特許出願することもあれば、自分がした発明を他人に出願してもらったり、友達と一緒に出願することもあるでしょう。 ここで、特許出願のプロである弁理士に特許出願を依頼するのであれば何の心配もいらないのですが・・・
海外へ進出する場合の知財戦略
特許は全世界に向けて全公開されてしまうので、出願するなら、早い段階から海外への出願も念頭に置いておく必要があります。 しかし、悩ましいことなのですが、知的財産制度は人間が取り決めた法律なので、各国ごとにルールは異なります・・・
特許調査(無料)のやり方
ある程度大きな会社では独自の特許データベースを有していたり、有料の特許権のデータベースを利用していますが、資金に余裕のない会社や個人では特許調査にそこまでお金をかけることはできません。 有料のものに比べたら使いにくいとは・・・
個人やベンチャー企業が特許で稼ぐ方法
「アイデアで一獲千金」「特許で不労所得」「知的財産で稼ぐ」 どれも魅力的に聞こえます。 しかし、実際に知的財産から収入を得るのは場合によっては普通に働くよりも大変です。 まずは、特許を取ればお金持ちになれる、という勘違い・・・
発明を勝手に特許出願された場合には
アイデアを盗まれたり、裏切られて他人や共同研究者に勝手に特許出願されてしまうということもあると思います。 そんな場合に、正当権利者は泣き寝入りするしかないのでしょうか? いいえ、そんなことはありません。法はきちんと正当権・・・
特許出願のメリットとデメリット
社員が発明をすると、発明者のモチベーション維持のためにも特許出願をします。しかし、できるなら維持費がかかるだけの休眠特許を減らすためにも、無意味な特許出願は避けたいものです。 特許出願のメリットとデメリットを比べ、デメリ・・・
特許権をライセンスするときの注意点
特許権を活用する手段として、自社保有の特許権をライセンス(実施許諾)することは非常に有効です。 しかし、ライセンシー(実施許諾を受ける側)の利益を守るため、ライセンサーには義務もあります。 ライセンスをしたのに、逆に損害・・・
ライセンスを受けるときの注意点
自社が発明した技術でなくても、他社からライセンスを受けることにより新規技術を使うことが出来るようになります。 しかし、ライセンス料金が不当に高すぎたり、こちら側に不利な契約が結ばれているようでは事業に悪影響が出てしまいま・・・