大企業は必ず知財を戦略に練りこんでいます。しかし、中小企業ではそもそも知財を意識していないこともあります。

優れた技術を持ちながら知財を意識しないのは、宝石を捨てているようなものです。

ぜひ知財を活用し、事業を優位に導いてください。

基礎を固めるだけでも驚く程簡単に経営状態が改善しますよ。

あいぴー
個人事業主や中小企業が知財を使って稼ぐ方法を教えてくれへん?
ふっくん
知的財産のうち、ノウハウと特許の活用の仕方についてお話しましょう。

まずは特許から。

特許権は独占権なので、自分だけがその特許を実施できます。しかし、たいした製造設備もない個人や中小企業では製造できる数には限りがあります。

したがって、自分だけが独占して実施するよりも、他人にライセンスすることを重視すべきです。

ふっくん
どんな業種でも、自分がその仕事をこなすよりも、ライセンスしてライセンス収入を得たほうが儲かります。

たとえば、地震がきても絶対に倒れない強固な家の建て方の方法について特許を取得します。

そして、その方法を使って自分自身が強固な家を建ててもいいのですが、もっといいのは、その特許権をライセンスします。

すると、自分は働いていないのに、特許権を持っているだけで不労所得を得られます。


ふっくん
さらに、その建築方法を使うときに必須の特殊部材をライセンシー(ライセンスを受ける人)に売ります。

これについては特許権を取得しないで極秘にします。

すると、ライセンス収入を得られるだけでなく、ライセンス特許を実施するたびにライセンシーは特殊部材を買ってくれます。

 

ふっくん
また、出願から20年経過後には特許が切れるので建築方法は誰でも使えるようになりますが、特殊な部材については秘密のままですので、建築方法を使用した人は特許を取得していた会社から相変わらず部材を買い続けます。 

あいぴー
すごいな! 特許を取れない程度のノウハウなんかでもできんの?
ふっくん
特許を取れない方法であってもノウハウとしてライセンス出来るので同じように考えられます。
ふっくん
例えば、餃子屋さんであれば、自分が必死になって美味しい餃子を汗水垂らして作って売るよりも、「超美味しい餃子を作る方法」を教えてフランチャイズ展開を図って課金をすればよいのです。

さらに、フランチャイズ本部から、特殊な材料を各店舗に送ります。

これは、特許も取られていない極秘の材料です。

たとえフランチャイジーの一人が「超美味しい餃子を作る方法」を他人に漏らしてしまったとしても、その材料がなければ作れないので秘密は保たれるわけです

あいぴー
知財を活用するってこういうことなんやな~
ふっくん
そうです。だれでも知財を生み出せますし、知財で稼ぐことができるのですよ。

この他にも知財で稼ぐ方法はたくさんあります

あいぴー
教えてーな
ふっくん
普段からちゃんと勉強しているチーたんに教えます(笑)
あいぴー
うちはお金になることならちゃんと勉強するで!
ふっくん
でも技術の話になると逃げるでしょう?(笑)
まあ、特許や商標をはじめとした知的財産権の基礎AIPブレンドの考え方などを理解していないと説明してもわからないと思うので、まずは基礎からきっちり学んでもらいますよ。
あいぴー
・・・せっかくふっくんのために美味しい胡麻豆腐を持ってきたのに・・・
ふっくん
ち、ちょっと待ってください!
経営者は必ずしも知財を深く学ぶ必要はないと思いますよ。優秀なブレインに頼ればいいのですから。
あいぴーは忙しいので私があいぴーのブレインとなり、経営改善に尽力いたします!
あいぴー
頼りにしとるで(笑)