今日もチーたんは研究開発をしています。
しかし、研究者が一人会社に閉じこもって開発を続けるだけでなく、外部の人の力に頼って製品開発を行うことも有効です。
今回は、集合知を利用した製品開発法についてご紹介いたします。
ふっくん
チーたんはTwitterをしていますか?
チーたん
ぼくはしていないよ。ネットで面白いつぶやきを見るとぼくもやろうかなと思うけど
ふっくん
ブランディングを図る上で、Twitterは非常に有効です。
また、自社の認知を高めるためでなく、集合知を使う上でもソーシャルメディアは有効ですよ
チーたん
集合知?
ふっくん
たとえば、チーたんの会社の特許の用途をフォロワーに開発してもらう、なんてどうでしょう?
現代では売り手と買い手の垣根が低いので、顧客が製品に意見を述べてくれれば顧客の知を利用して自社製品を改善できますよ。
アイデアコンテストを開くのもいいですね。一般の人が楽しんで参加できる形にすることが大前提ですが。
あいぴー
うちはtwitterしてるで!フォロワーはまだ10人しかおらんけど
ふっくん
趣味でやるのならそれで構いませんが、ビジネスとしてやるなら、もうちょっと欲しいですね。
あいぴー
ビジネスだと気をつかってオモロイこと呟けんから、趣味でやっとんねん
ふっくん
それはありますね。狙ってつぶやかれたものはやらされ感があって見てて苦しいですからね。
でも、頭をつかって面白いつぶやきをしていきましょう!
でも、頭をつかって面白いつぶやきをしていきましょう!
あいぴー
つぶやきにもクリエイティブ力が必要やな