無体の財産権の一つである著作権は、売ったり貸したりすることにより収益を得ることができます。 しかし、有体物とは違うその特殊性から取り扱いには注意が必要です。 特に、特許権や商標権と違い、著作権は、複製権(著作権法21条)・・・