事務職という言葉からは、「雑務・ストレスが少ない・収入低め・簡単・女性向き」というイメージがあるようです。
実際、40代になっても手取りが20万円以下、年収も300万円に届かない場合もあります。

特に、育児などでブランクがあり勤続年数が少ない女性だとよくあるでしょう。

 

しかし、同じ事務職でも年収300万以上、400万円稼ぐことはできるのです。

 

まず、基本的に上述したイメージ通り、事務職は「専門性が低く換えが効く」ため、年収は低めです。都内の企業や大企業の事務職でない限り、年収が350万円を超えることはないでしょう。

 

企業によっては派遣で済ませていることもあります。

 

それくらい、事務職というのは替えがきく仕事なのです。

 

ということは、楽なのに収入が高い大企業の事務職のポストは誰もが希望するため、余程運が良くない限り見つけられません。

 

 

では、どうすれば年収350万円を超える事務職のポストを見つけられるのでしょうか。


一つには外資系企業で働くという方法があります。

 

実は、外資系企業といっても、英語力が低くても雇ってもらえることがあるのです。

そして、収入は高めです。

 

ただし、このポストも希望者が多いためになかなか自分の力で探し出すことはできないでしょう。

 

では、他の方法はないでしょうか。

 

「運」に頼った転職ではなかなか良い求人を見つけることはできません。

そこで、「穴場」的な仕事を探すという方法があります。

 

これは、先程の「英語力を必要としない外資系企業の事務職」に近いです。

 

しかし、今度は外資系事務職ほど競争率は高くありません。

 

代わりにほんの少しだけ専門的なスキルが必要となります。

そんな仕事がおわかりになるでしょうか?

 

 

それは、

 

 

特許事務です。

 

 

特許と聞いても

???となってしまう人が多いかもしれませんね。

 

それくらい知られていない穴場な仕事です。

 

簡単な割には給与は平均的な事務職より高く、長く続けられる仕事です。

 

簡単といっても、特許に関する知識が完全にゼロの人には少し辛いと思います。

 

そんな方は、私のサイトをご覧になってください。

ただ、闇雲にサイトを見ても情報量が多すぎてどこから見れば良いかわからないでしょうから、ブログを読んでくださったほうが楽かもしれません。

 

ある程度特許に関する知識を身につければ他のスキルは特にいらないので事務職経験者なら簡単に特許事務の仕事につけますよ。

 

特許事務の仕事についてもっと詳しく知りたい方はリンク先の記事もお読みになってください。
私にお問い合わせくださっても構いません。