弁理士や特許事務等知財の仕事に関わる方々から知財キャリア相談をいただくのですが、たまに「転職しないほうがいい」人がいます。 多くの場合は「パワハラを受けている」「評価基準が不明瞭。差別されている」というように転職してしま […]
「職種別転職」の記事一覧
商標弁理士の将来設計【理想のキャリア】
先週弁理士会のマドプロ講座を受講しました。マドプロ出願件数よりも直接出願数が多いというデータが印象的でした。なぜ直接出願が多いのかというと、中国への出願が多いためです。 データで見ると圧倒的だなあと思いました。 商標の仕 […]
商標弁理士が高年収を得る方法
弁理士の福田です。今回は商標の実務経験を積んだ商標技術者や商標弁理士が年収を上げる方法について提案し、その有効性について検討していきます。 星の数はおすすめ度を示しています。 1.弁理士試験に合格★★★★★ […]
英語が苦手な弁理士・特許技術者の転職
弁理士として稼ぐには特許明細書(他、中間等)の量をこなすか、単価を上げるか外国案件を手掛けるかというのが主な方法だと思います。 このうち単価に関しては事務所の方針なので自分でできることは少ないと思います。 そこで、英語や […]
育児中の特許事務の時短勤務
特許事務をされている方には女性が多いため、キャリアの途中で妊娠出産を経験する場合もよくあります。 そのような場合、育休をとることもありますが、特許事務所を辞めるという選択を採る方も多いと思います。 すると、赤ちゃんが小さ […]
知財業界未経験弁理士試験合格者が転職後に年収アップするケース
基本的に未経験分野へ転職する場合、年収は下がるのが一般的です。 たとえば、メーカー勤務34歳年収580万円(知財未経験)の人が特許事務所へ転職した場合、年収は50〜100万円くらいダウンすると思います。 ただし、年収がア […]
弁理士の売上と評価制度
多くの特許事務所では、売り上げベースで年収が決まります。透明性があり事務所がリスクをとらなくて済むからです。 たとえば、「売り上げの33パーセント」で計算すると、年に3000万円の売り上げを出す弁理士なら年収990万円と […]
独立した弁理士が特許事務所へ就職・転職する際の注意点
独立開業した弁理士が自分の特許事務所を閉鎖し他の特許事務所へ就職・転職するということは割とあります。 経済的理由(思ったほど利益が出なかった)や共同経営者と仲違い等が主な理由です。 また、夫が経営している特許事務所で働い […]
性格の良い理系の人に弁理士/特許技術者をお勧めする理由
知財(特許や商標等)の専門家である弁理士をご存知でしょうか? 弁理士の下位職種として特許技術者や商標技術者という仕事もあります。 これら弁理士、特許技術者という仕事は特許に関わる仕事をするだけあって、理系の人間でないと務 […]
年収アップしたい商標弁理士がするべき勉強
商標弁理士の年収は特許弁理士に比べると低めです。 経験年数は長いけれど年収はそんなに上がっていないという弁理士さんも多いのではないでしょうか。 年収をもう少しアップしてほしいという商標弁理士さんにお勧めなのは語学の勉強で […]