英語はビジネスの基本ですので、令和の時代には誰もが英語を学んでいます。
昔とは違い、20代でTOEIC900点を超えるビジネスパーソンの存在は珍しくなくなってきました。

しかし、英語が得意というだけでは、年収の高い職業に就くことはできません。
英語は何か専門性を持っていてこそ活用できます。

英語で話すことが好きというだけでは高年収の職業に就くことは難しいでしょう。
電気や機械、化学など技術的な知識やスキルを持っていてこそ高年収になれます。

ところが、文系の人でも高年収になる方法があります。
特許事務所で特許技術者という仕事をする場合です。

通常は文系の人の場合は高校で理系科目について深く学習していない限り特許技術者という仕事をこなすことは出来ません。

しかし、ソフトウェア等一定の分野については文系の人でも十分に出来ます。
実際にソフトウェアの分野では英語の得意な人が多く活躍しています。
女性も多いです。

 

新しいことが好き、情報系の学問に抵抗が無いという人にはうってつけでしょう。

もしあなたが英語を活用できて高年収の仕事をしたいと考えた場合には、お問い合わせください。
文系で特許技術者として働いている人のリアルなお話等、様々な情報をご提供いたします。

なお、技術が苦手な方には特許事務というお仕事もあります。