中小企業では大企業に比べハラスメントが放置されていることが多めです。
特許事務所もおしなべて中小企業であるためハラスメントの宝庫です。

そのため、表面的な年収の高さに惹かれて特許事務所へ転職すると散々な目に遭います。

 

では、どうしたらまともな特許事務所へ転職できるのでしょうか。

 

ヤバいというとサイコパスが最初に思い浮かびますが、「悪さ」には様々な種類があります。今回は「自己愛性パーソナリティ障害」の経営者が営む特許事務所の危険性についてお話したいと思います。

なお、自己愛性パーソナリティ障害とは精神病の一種で、男性の方がかかりやすい病気ですが女性も3割います。30人に一人くらいの割合で存在するのであなたも一人は確実にこのような人に接触したことがあるはずです。

職業は(知財)コンサルタントであることが多いです。

自分がどう見られるか(魅力的か)が最重要事項なので、プレゼンは非常に上手です。権力に異常に執着し、特徴的な発言をします。
発言や行動が単調・特徴的であることから、経営者である所長がSNSをやっている場合、危険人物(自己愛性パーソナリティ障害を患っている)か否かの判断が楽です。

では、SNSの投稿内容の特徴を見てみましょう。

たとえば、

・常に仕事の話ばかりしている(しかも凄そうに見せる)。

・ナチュラルに嘘をつく。

・所員に弁護士がいないのに訴訟の話をする。

・夢や仲間について語るときに「痺れる」という言葉を使う。

・自分より下と判断した人のことは見下し、上には周りが見ていて恥ずかしいほど媚びる

・家族について語らない。

・たまに仕事以外のことを話題にする場合は、アニメの話くらい。しかし、実際はアニメのことはどうでもよく、自分がどれだけ魅力的に見られているか、すごいと思われているかが一番の関心事である。

 

・・・これらの特徴に当てはまる投稿を繰り返している経営者(所長弁理士)は高確率で危険人物です。

 

そういう所長弁理士に雇われている弁理士の方々から情報提供をいただいているので本当です。

「うちの所長、いつも偉そうに訴訟の話ばかりしていますがうちに弁護士はいません。いないので弁護士を雇っている特許事務所の人たちに媚びています」

 

周りから見ると哀れな所長ですが、なぜ従業員からこれだけ嫌われているのかというと、元々の辛い生い立ちに原因があることが多いようです。
いわゆる毒親に育てられたため、価値観が「どれだけ権力を持っているか」「どれだけお金を持っているか」になってしまっています。
人格者や共感力のある人ならばできる「他者のために自分は一歩引く」というようなことはできません。

権力欲に目がくらみ他者をどれだけ傷つけても全く痛みを感じません

よく「恥知らず」と形容されます。
自分が絶対なので、「自分に従わない人間は潰す」と考えています。

普通の人には倫理的にできない犯罪スレスレのことをやってしまいます。

 

わがままが故に孤独なので、他人を信じられず仕事をして結果を出したときのお客様からの感謝の言葉だけが生きがいとなっています。

20代だったらまだ同情の余地はありますが、さすがに50歳を超えた大人のとる態度ではありません。

でも精神科医によると、この精神疾患は長期間精神科に通わなければ治らないのだそうです。(寛解は難しいですが、治る人もいます)
治ると、自分は世界で一番偉い人ではないということに気づくことができるようになります。
「恥」の概念を覚え、人前で恥ずかしいこと(たとえば怒鳴る、見栄を張る)をしなくなります。
必然的にすごく見せるためのSNS投稿も減ります。

 

所長本人と従業員のためにはきちんと病気を治してもらうことが一番ですが、特許業界で働いている人は、そういう特許事務所とは距離を保つのが一番です。

この精神疾患の人は非常に特徴的で皆同じような単純な行動をとるのでわかりやすいと言えます。早期に距離を置くようにしてください。

このタイプの人が共同経営者の場合、仲違いをして共同経営を解消することがよくあります。

 

なお、この記事では攻撃的なタイプの承認欲求の強い人を危険としましたが、逆のタイプの承認欲求の強い人もたくさんいます。攻撃はしませんが、受け身で誰かに認めてほしい、優しくしてほしいと甘ったれたことを考えている人です。私もそうです。日本人の大半がこのタイプだと思われます。

こういう人も面倒といえば面倒ですが、攻撃をしてこないだけまだマシだとは思います。(いえ、治す努力はしないといけませんね・・・)