毎日毎日明細書とにらめっこでうんざり・・・。
上司や発明者と上手く人間関係が築けない・・・。
自分の能力が発揮できる場所は他にあるはずだ・・・。

こんな気持ちから、やりがいのある仕事を求めて転職を考える人がいます。

 

しかし、同じ仕事、同じ待遇、同じ上司、同じ給与・・・ほとんど全てが同じなのにやりがいを感じて生き生きと働いている人もいますし、上述のように、毎日不満を感じながら仕事をしている人もいます。

 

この違いは何なのでしょうか。

仕事にやりがいを感じる人とやりがいを感じられない人の違い

ある人(ここでは甲さんと呼びましょう)は、労働時間が長く、給料も高くないのに毎日目を輝かせて働いていました。

一方、同じ仕事をしている別の人(乙さんと呼びます)は、「弁護士ってかっこいいよな」「8時間労働っていいな」「年収あと100万円アップしたらあれもこれも買えるな」と妄想ばかりしていました。

 

数年後、甲さんは別の会社に転職していました。
乙さんも別の会社に転職していました。

 

さらに数年後、甲さんは起業していました。
乙さんは別の会社に転職していました。

 

甲さんは最初の会社と転職後の会社でたくさんのスキルを身につけ、そのスキルを自分の会社で活かして今も生き生きと働いています。

 

一方、乙さんは「最高の職場」を求めて、また転職を考えていました。

 

 

・・・おわかりでしょうか。

甲さんと乙さんの違いは、夢や目的を持って働いているかどうかということなのです。

 

甲さんは「ここでたくさん吸収して自分の事業に活かす」という夢を持って働いてきました。

 

一方、乙さんは、新卒のときにはそんな夢もあったような気がするのですが、夢を忘れて毎日仕事に追われていました。

 

 

毎日ルーティーンをこなしていると、だんだん飽きてきますし、辛くなってきます。

これは、ある意味当たり前のことです。

これにプラスして通勤時間が長かったり、人間関係が悪いと、「他の仕事だったら・・・」「他の職場だったら・・・」と妄想が始まります。

 

これは自然なことだと思います。人間の防御反応の一つなので、ご自分を責める必要はありません。

 

しかし、非常に勿体無いことだと言えます。

 

仕事は、労働と思いながらこなしていると、辛くなります。

たとえば、ゲームをするのが趣味の人でも、プロゲーマーになったら辛いだろうなと想像できると思います。

 

一方、たとえ同じ仕事でも、「夢を達成するために必要なこと」と考えると途端にやりがいを感じるようになるでしょう。

 

この夢はどんなものでも良いと思います。

 

甲さんのように起業でも良いですし、マイホームを持つために◯◯万円貯める、結婚資金を貯めるために◯◯万円貯める、でも良いでしょう。

 

もし、毎日の仕事にやりがいを感じられない場合には、ぜひ、夢を思い描いてください。

 

すると、自分のやるべきことが明確化し、仕事に違う気持ちで取り組めると思います。

 

なお、「給料が低いから」という理由だけで転職することはオススメしませんが、夢を叶えるためという目的のためになら、転職することも良いと思います。

知財業界は他の業界と異なり、かなり転職が活発です。

一国一城の主を目指してスキル習得のために転職する人もいれば、高い給与を求めて転職する人もいます。

(企業へ転職するときは、より転職を成功に導くためにも転職エージェントの力を借りるようにしてください。)

 

もし、現在の仕事が辛いと感じられるようなら、あなたも、夢を追ってみてください。

きっと目の前に広がる道が光り輝くような気分になると思います。

 
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